Space Perspectiveは人類の宇宙飛行の可能性を広げています。直径300フィートのバルーンが機器と人間を宇宙に輸送します。この手法は、従来のロケットに代わる安全な宇宙両行への機会を切り開いています。
この道のりを加速させているのがシーメンスのスタートアップ・プログラムです。次は貴社の番です。詳しくはビデオをご覧ください。
「Space Perspectiveの信念は、宇宙飛行士の体験をできるだけ多くの人々にお届けするということです。宇宙飛行ならではの経験は何かと宇宙飛行士に尋ねたら、ロケット搭乗や大気圏突入と答える人はいないでしょう。また、微小重力状態や無重力状態だという答えもほぼ聞きません。これらはどちらかといえばつらい体験です。むしろ、宇宙船の窓からの風景や宇宙から見た地球のことを話す宇宙飛行士がほとんどです。みな、地球という小さな惑星に住んでいる人類がひとつの家族のように思えたと述べています。」とMacCallumは語ります。